[Column]
コラム
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6月 10, 2024

セムカンカメラから取り込む

連携するには、ログインから!

セムカンカメラを利用すると、領収書に記載してある情報を簡単にセムカンに取り込む事ができます。利用するには、まずセムカンカメラを起動して「ログインして使用する」をタッチしてログイン画面に移動してください。ログイン画面ではセムカンを利用する際に使っているアカウントID、パスワードと同じものを入力してログインしてください。

撮影

表示された画面の右下の撮影するをタッチしてカメラを起動してください。(写真を選択で、スマホのカメラ機能を使って事前に撮ってあった写真の読み込みも可能です。)カメラが起動したら、画面いっぱいになるべく映るように領収書を撮影してください。

ポイント

  •  領収書の4つの角がしっかり収まるように撮影してください。
  • 領収書の輪郭がわかりやすいように、なるべく黒色など領収書の紙とコントラストのはっきりした背景で撮影してください。

セムカンカメラを使って項目を読み込む

アプリ画面下部編集ボタンをタッチすると項目の読み込みモードになります。表示された項目から、入力したい項目の選択ボタンをタッチしてください。その後、写真内の四角で囲まれた該当部分をタッチする事で読み込む事ができます。
読み込みたい文字が複数のエリアにまたがっている場合は、入力したい順番にタッチする事で読み込む事ができます。
また、読み込んだ文字の修正や、該当部分が視覚で囲われていない場合は項目の選択ボタン以外の枠内をタッチする事で入力モードが起動するので、そこで編集を行なってください。
入力したい項目が、全て入力できたら、オレンジの送信ボタンをタッチしてください。送信が完了するとカメラ起動前の画面に戻り保存データはありません。という表示になります。セムカンカメラを使っているスマホやタブレットがオンライン状態ではない時には、撮影した写真や読み込み用のデータはセムカンカメラに保存され、オンラインになった時にセムカンカメラを起動するとセムカンへデータを送信する事ができます。

セムカンで取り込んだ領収書データから始める

セムカンカメラで取り込んだデータは、セムカンのサーバーに送信されます。セムカンにログインして支出を選択、いつもは支出の追加から始めますが、カメラからのデータがあるので「セムカンカメラから取り込む」をタッチします。

タッチすると、以下の画像に示すようなポップアップが表示されセムカンカメラから送られてきているデータがリストとして表示されます。読み込みたいデータの左側のチェックボックスにチェックを入れて実行をタッチします。
実行すると、作成中というデータが、一覧に追加されます。
作成中というデータを選択すると、既に領収書画像と日付や金額、支払先、摘要が読み込まれた状態のデータを続きから編集できます。セムカンでも改めて内容の確認編集を行なってください。
また使途項目や細目に関しては自動で入力されないので必ず入力を行ってください。

セムカンでは、令和6年度、令和7年度を無償でご利用いただける導入支援プログラムを行っています。まだまだ、参加議会も募集しております、お気軽にお問い合わせください。