[Flow]
導入の流れ
セムカンを実導入する際の流れをご紹介いたします。
※令和7年度まではパイオニアキャンペーンにて対応

実証実験スタートまでを解説

安心して導入できるように

一緒に準備をすすめます

実証実験スタートまでを解説 安心して導入できるように一緒に準備をすすめます お申し込みはこちら パソコンで入力するのは難しそう スマホの小さな画面で大丈夫
導入の流れを知ろう 利用開始までの準備はしっかり 議会の状況に応じて、安心して利用開始できる体制になるよう整えます
導入の流れを知ろう 議会の状況に応じて、安心して利用開始できる体制になるよう整えます 調査・情報共有 セムカン担当者とオンラインミーティングで情報を収集します 議会事務局で検討 情報収集と課題検討した内容を議会事務局内で検討します 議会で検討 議員体験会を実施、議会メンバーにセムカンへの理解を深めていただきます 実証実験の準備 議会設定を行い、マニュアルを配布、アプリを使用する準備を整えます 実証実験スタート いよいよ利用開始
令和7年度末までセムカンを使いながら評価します

気になる点やご不明点など
お気軽にお問い合わせください

議会関係者の方が必要な資料は、
全てこちらからダウンロードできます

製品デモなど説明会を行っています
開催スケジュールもリンク先からご確認いただけます

議会事務局担当者のためのチェックリスト 導入までの5つのステップ step01 セムカンを理解し、情報を伝える セムカン担当者とシステム化した場合の影響範囲の確認します セムカン担当者と議会事務局担当者でオンラインミーティングで調査と情報共有を行います セムカン担当者に現在の議会の取り組み方などの情報を共有する セムカン担当者から実際の利用シーンをイメージしたデモを受ける セムカン担当者と双方で資料を見ながら、システム化した場合の影響度を調査する
step02 議会事務局で情報を基に詳細を検討する 情報収集と課題検討した内容を踏まえて、実証実験の参加に進むかを検討 セムカンのデモアカウントを使って、機能や操作性を評価する Fit&Gap表を作成し、メリットデメリットを分析する 政務活動費関連様式や作業手順の変更が発生する場合の影響度を評価する
step03 議会で検討する 議員体験会を実施し、議会メンバーにセムカンへの理解を深めていただきます 議会制度改革委員会等でメリットデメリットを検討する議員体験会を実施し、議会メンバーのご自身のパソコンやタブレット端末で、 実際に領収書記載事項の入力から確認申請までを行う 実証実験の参加の可否を決定する
step04 実証実験 準備 議会設定を行い、マニュアルを配布、アプリを使用する準備を整えます。 実証実験協定書締結 情報セキュリティー要件の確認 議会メンバーのユーザー情報を準備、議会設定シートに入力する 議会設定をセムカン担当者と共に行う 入力開始スケジュールを設定 議員説明会を行う(本番環境で使い方をレクチャー) 議会メンバーの自身のスマートフォンやタブレット端末に、 セムカンカメラを設定する マニュアルなどドキュメントの配布をする
step05 実証実験スタート いよいよ利用開始 令和7年度末までセムカンを使いながら評価します 実証実験スタート後も、マニュアルや使い方をサポートするコンテンツの提供など、ご利用をアシストします アップデートで追加された機能を紹介するオンラインセミナーに議員と事務局の全員で参加。 こんな機能があったら良いのに 要望を精査し機能改善を行い、アップデート機能のオンラインセミナーを行います。 本格導入の為に、財政課への予算要求資料の作成マニュアルを読んで実証実験中の状況を記録し資料を作る。 実証実験が終わったら、予算獲得できるか心配...​ 予算獲得に向けて、実証実験中に押さえておく所などを、まとめた資料を提供いたします。​ 先行して実証実験に参加されている、他の議会の好事例を参考に、取り組みを始めてみる。 議会全体での導入にするには、どうしたらいいの... 実証実験に参加されている、議会での好事例を随時メール等で共有させて頂きます。​
議会事務局担当者のためのチェックリスト 導入までの5つのステップ step01 セムカンを理解し、情報を伝える セムカン担当者とシステム化した場合の影響範囲の確認します セムカン担当者と議会事務局担当者でオンラインミーティングで調査と情報共有を行います セムカン担当者に現在の議会の取り組み方などの情報を共有する セムカン担当者から実際の利用シーンをイメージしたデモを受ける セムカン担当者と双方で資料を見ながら、システム化した場合の影響度を調査する
step02 議会事務局で情報を基に詳細を検討する 情報収集と課題検討した内容を踏まえて、実証実験の参加に進むかを検討 セムカンのデモアカウントを使って、機能や操作性を評価する Fit&Gap表を作成し、メリットデメリットを分析する 政務活動費関連様式や作業手順の変更が発生する場合の影響度を評価する
step03 議会で検討する 議員体験会を実施し、議会メンバーにセムカンへの理解を深めていただきます 議会制度改革委員会等でメリットデメリットを検討する議員体験会を実施し、議会メンバーのご自身のパソコンやタブレット端末で、 実際に領収書記載事項の入力から確認申請までを行う 実証実験の参加の可否を決定する
step04 実証実験 準備 議会設定を行い、マニュアルを配布、アプリを使用する準備を整えます。 実証実験協定書締結 情報セキュリティー要件の確認 議会メンバーのユーザー情報を準備、議会設定シートに入力する 議会設定をセムカン担当者と共に行う 入力開始スケジュールを設定 議員説明会を行う(本番環境で使い方をレクチャー) 議会メンバーの自身のスマートフォンやタブレット端末に、 セムカンカメラを設定する マニュアルなどドキュメントの配布をする
step05 実証実験スタート いよいよ利用開始 令和7年度末までセムカンを使いながら評価します 実証実験スタート後も、マニュアルや使い方をサポートするコンテンツの提供など、ご利用をアシストします アップデートで追加された機能を紹介するオンラインセミナーに議員と事務局の全員で参加。 こんな機能があったら良いのに 要望を精査し機能改善を行い、アップデート機能のオンラインセミナーを行います。 本格導入の為に、財政課への予算要求資料の作成マニュアルを読んで実証実験中の状況を記録し資料を作る。 実証実験が終わったら、予算獲得できるか心配...​ 予算獲得に向けて、実証実験中に押さえておく所などを、まとめた資料を提供いたします。​ 先行して実証実験に参加されている、他の議会の好事例を参考に、取り組みを始めてみる。 議会全体での導入にするには、どうしたらいいの... 実証実験に参加されている、議会での好事例を随時メール等で共有させて頂きます。​

導入のお申し込み

気になる点やご不明点など
お気軽にお問い合わせください

議会関係者の方が必要な資料は、
全てこちらからダウンロードできます

製品デモなど説明会を行っています
開催スケジュールもリンク先からご確認いただけます

よくあるご質問

製品について

政務活動費に関する事務作業としてこれまで行われていた、印刷・コピー・スキャン・黒塗り作業・紙の物理的移動などを全て画面上で行える、議員・事務局それぞれの業務を深く理解した専用設計のクラウドサービスです。収支報告書等の自動作成や情報公開機能など、政務活動費管理を一貫してシステム化することで業務効率化を行い、開かれた議会の実現に寄与します。

インターネットブラウザが動作可能なスペックであれば問題ありません。(WordやExcelは不要です)

使えます。タブレットでも使いやすい画面設計となっております。

導入について

セムカンでは、全員での利用を強く推奨しますが、利用したい議員から随時使っていただけるような支払い方法も準備しております。また、公開機能など議員全員が利用していないとご利用いただけない機能もございます。

WordやExcelよりも簡単なので、誰でもお使いいただけます。

製品版リリースは令和7年度になりますので、まだ導入事例はございません。令和4年度には大阪府議会様、横浜市会様、上越市議会様、戸田市議会様において実証実験としてお使いいただき、良好な結果が出ています。

料金と支払い方法について

議会としての年額料金は、政務活動費支給総額と議会定数によって計算されます。また、一部会派のみの利用の場合は、基本料金に変動料金(利用議員数分)を加えた料金が年額で請求されます。
※詳細は料金ページでご確認ください。

営業までお問い合わせください。

サポートについて

電話でのサポート時間は平日午前9時半から午後17時半までとなります。 電話が混み合う時間帯もありますので、サポート専用メールでのご連絡をお願いします。

オンラインでのサポートの他、有償で出張サポートも可能です。
※セムカン導入支援プログラム参加議会様においては、無償で提供させていただきます。

セムカン導入支援プログラム参加される議会には、操作マニュアル及び操作説明ガイド動画を2024年3月頃より順次ご提供してまいります。

セキュリティについて

国内のデータセンターに設置されたサーバで管理されておりセキュリティは万全を期しております。

当社は情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISMS」を取得しており、セキュアなシステムを構築しております。また、定期的に外部機関による監査を受けております。また、社内にセキュリティ対策チーム(able secure)を設置しており様々な外部脅威に対応致します。

プログラムについて

セムカン導入支援プログラムは、令和6年度の実証実験と、令和7年度の無償利用期間をセットにした政務活動費管理のシステム化支援プログラムです。

共同利用を前提としたSaaS(Software as a Service)版では、政務活動費管理における業務や様式の変更が必要になることが想定されます。そのためご検討と準備にかかる期間は費用負担なしで取り組んでいただけるよう最大2年間の無償期間を設けました。

令和6年度は段階的に機能追加される予定です。その時点でSaaSとして提供されている機能、及び随時追加される新機能について全てご利用になれます。但し、情報公開機能は全議員が利用する場合のみご利用いただけます。

議員定数を上限としてアカウントが発行されます。但し、議員や会派のスタッフについては議員アカウント数以内で追加費用無しに追加することができます。

事務局職員数を上限としてアカウントが発行されます。

令和7年度までのプログラム期間中にセムカンの有用性についてご検討いただき、残念ながら否との結論が出た場合は利用中止になれます。プログラム期間中のデータはダウンロードしてください。

セムカンSaaSは2024年6月にリリース予定です。事前にお申込みいただいた議会様より順次ご案内いたします。

継続利用いただく場合は、令和8年度より通常料金をお支払いください。残念ながら利用中止される場合は、プログラム期間中のデータについてはダウンロードしていただくことができます。