紙ベースで
行われていた手続きを


全てクラウド管理
業務の見える化
情報の一元管理
脱属人化
議会業務の効率化
Feature
01
書類の内容確認を効率化
議員側でブラウザ上で作成した書類は、事務局が即座に確認でき、 現在のワークフローと同様に処理することができます。
事務局業務への最適化
Feature
02
書類を移動させる時間をゼロに
議員-事務局間で物理的に移動する書類や付箋は実は膨大な量があります。書類内容の修正を行うたびに紙に印刷し、手持ちして運ぶ延べ時間は隠れが負債とでもいうべき多大なコストとなっています。 セムカンはこの時間コストをゼロにします。
オンライン化による即時処理
Feature
03
紙の使用率を約90%削減
1枚の領収書を処理する際に何枚の紙が使われているでしょうか。 さらに内容を修正する度に印刷枚数は掛け算として増えていきます。 セムカンは、全ての処理をブラウザ画面で完結できるので、最終提出時の印刷のみで済ませることができます。最終提出も電子化した場合はもちろん、紙をゼロ枚にすることも可能です。
全ての作業を画面上で
Feature
04
職員と議員のやりとりをより効率的に
書類提出時に、対面で内容確認作業を行うには、議員と職員の双方で多大な時間確保が必要になります。
セムカンでは、書類提出から内容確認、指摘事項の伝達など議員と職員のやり取りをリアルタイムにオンラインで行えます。
コミュニケーション機能
Feature
05
書類チェックの進捗確認をスムーズに
誰がどこまで確認しているか。ダブルチェック、トリプルチェックの分担はスムーズか。事務局からの指摘事項に対して各議員の作業状況はどうなっているか。 セムカンなら、紙では難しい進捗状況の一元管理がスムーズに行えます。
プロセス管理機能
Feature
06
情報公開にかかる手間を劇的に削減
年度締め作業の最後のヤマは情報公開。マスキングテープで黒塗り作業して、書類をスキャンしてPDF化し、Webサーバにアップロードするという一連の作業が変わります。
セムカンの黒塗り機能で作業した画像は、そのままセムカン上で最終確認をして、専用Webへのアップロードボタンを押すだけです。
黒塗り機能
情報公開機能
[Story]

開発経緯

なぜ
エイブルコンピュータが
やるのか

このシステムは、2015年~2019年まで野々市市議会議員をしていた五十川 員申氏から議員時に感じた議員活動で必要となる書類のやり取りについての課題を相談され、一緒に解決の為のアイデアを出しを行い始めたのがきっかけです。

数多くの地方議会に足を運び、議会事務局の煩雑な書類手続きや紙を使った確認作業があることを知りました。また、議員にとっても煩雑な作業は同じで、かつ将来の訴訟リスクを避けるためにミスをしていないかさらに入念なチェックが必要だということも知りました。

これらの課題を、IT技術を使って作業を効率化し、紙書類作成に時間を取られずに議員活動に専念できる環境と、議会事務局職員の多忙解消に寄与できないかと開発しました。