10月 3, 2025

5つの議会でセムカンを使って情報公開しています

現在、セムカンの情報公開機能を活用し、政務活動費の収支報告書や領収書の公開を行っている議会が、全国で5議会となりました。これらの公開ページは、議会で登録したデータをもとに、確認作業を経てワンクリックで自動生成されます。グラフィカルで見やすい画面構成により、住民にとっても直感的で分かりやすく、透明性の高い情報公開が可能となっています。 

近年、外部団体による独自の検索ツールも登場していますが、元データを持たないため、情報が正確でない場合があるという注意書きも見受けられます。議会にとっては、わずかな誤解や不正確な情報が不必要な疑念を招きかねません。セムカンを活用し、自ら登録した正しいデータを公開することは、議員や議会の信頼を守り、住民との健全な対話を促進する大切な取り組みです。 

情報公開の具体的な事例や画面イメージについては、コラム記事にて詳しくご紹介しております。ぜひご覧いただき、今後のご検討の参考にしていただければ幸いです。 

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